「百万回死んで償え!!」
弥生三月も後半に。
あと2週間足らずで、2022年度の開幕です。
別れと出逢いと、旅立ちの春。
人生の転機、となる方もいらっしゃるでしょう。
私も4年前、そうでした。
今に感謝し、自分の出来得る支援を、次の世代へ還元していきたい想いです。
そんな中、遠い国では大変な日々が続いています。
ロシアの侵攻に苦しむウクライナの人々。
今日、こんな記事を目にして、涙が止まらなくなりました・・・。
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■ロシア軍の砲撃で左腕を切断…9歳女児「事故に遭ったと思うようにしている」
(出典:日刊ゲンダイDIGITAL)
これほど強靱な心を持った9歳児がいるだろうか。
ウクライナのキエフ郊外で、先週、サーシャさんは、ロシア軍の攻撃を逃れるために
家族と避難中、乗っていた車が砲撃を受けた。
同乗していた父親は死亡。母親と妹、サーシャさんは助かったので車から降りて
路上を走った。だが、サーシャさんは左腕を撃たれてしまう。
ビルの地下に逃れたが、2日間も意識を失ったままだった。その後、ボランティアが
彼女を担架に乗せて近くの病院に運んだが、担当した医師は左腕がすでに壊疽(えそ)
を起こしていることから、上腕部から切断。サーシャさんは英メディアに語っている。
「ロシア人は私を傷つけるつもりはなかったのかもしれない。なぜ撃たれたのか、分かり
ません。これは事故だと思うようにしています」
しかも、9歳でありながら涙もみせず、
「泣くのは弱い人間だけ。私は泣きません。命を
救ってくれてありがとう」と看護師に述べた。
今は花で彩られた義手を装着する希望を持っているという。
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いや、弱い人間だから、泣いてしまうよ。
なんて、理不尽なことなんだよ。
そして、なんて強く折れないハートなんだよ。
たった9歳で、父親を亡くし、自分の片腕を無くし、それでもロシア人を悪く言わない。
彼女のこれからの人生に、温かな光が降り注ぎますように・・・。
「鬼滅の刃」のクライマックスでの、鬼舞辻無惨に対する伊之助の言葉が頭を駆け巡りました。
「百万回死んで償え!!」
かの大国のボスが、鬼舞辻無惨に重なります。
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