だから今日は「化学の日」なんだ!!
10月23日。
秋の青空。晴れ間が広がる久しぶりの土曜日休日です。
讀賣新聞を読んでいたら、こんな記事広告がありました。
今日、10月23日は「化学の日」とうことです。
なぜ今日が「化学の日」かというと・・・
「10月23日は「化学の日」です。この日はアボガドロ定数(1molの物質中に存在する粒子の数=6.02×10の23乗)に由来します。2013年10月、日本化学会、化学工学会、新化学技術推進協会、日本化学工業協会の4団体は、化学および化学産業の魅力、社会への貢献などを広く知っていただきたいという想いのもと、10月23日を「化学の日」、その日を含む月曜日から日曜日までの1週間を「化学週間」として制定しました。この産学官一体となった化学の普及活動が国民的イベントとなるよう、会員の皆さまのこぞっての参加を呼び掛けたいと思います。一緒に「化学の日」を盛り上げていきましょう!」(
公益社団法人日本化学会のHPより)
アボガドロ定数!!
10の23乗!!
なんかこれだけでスゴイ!!と思います。
就職活動中の学生と話をしていると、
化学メーカー、化学素材、世の中を支えたい、等、志望の思いを多々聴きます。
この新聞広告にも、旭化成、カネカ、ダイセル、住友化学・・・等々「学生が就職したい!!」企業さんの名前がたくさん掲載されていました。
ぜひ、化学のチカラで、豊かで便利で快適な社会をつくっていってほしい。
そんな未来を支えようとする若者たちを支援できれば。
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